| 阪急甲陽線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 路線総延長 | 2.2 km | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 軌間 | 1435 mm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 電圧 | 1500 V 架空電車線方式 (直流) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 停車場・施設・接続路線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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凡例
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甲陽線(こうようせん)は、兵庫県西宮市の夙川駅から甲陽園駅までを結ぶ阪急電鉄の鉄道路線。
西宮市にある甲山山麓の住宅街や、甲陽園駅周辺の学校に行き来するための通勤・通学路線である。朝夕は私立甲陽学院高等学校、夙川学院などの学生で賑わう。
また戦前は、神戸(本)線に対する支線ということで、「甲陽支線」の表記も見られた。
2004年10月1日に開業80周年を迎えた。
目次 |
2009年5月現在、全列車6000系3両編成で、ワンマン運転を行っている。線内折り返し運転のみで神戸本線との直通運転はない。日中は10分間隔、平日ラッシュ時は7 - 9分間隔の運転である。 開通以来、神戸線との定期直通列車が運行されたことはない。
阪急の直系前身である阪神急行電鉄により開業した。
本来建設計画には無かった路線だが、戦前猛烈な競争をしていたライバル会社の阪神電鉄が、子会社として摂津電気自動車を1922年に設立し、香櫨園駅から苦楽園までトロリーバスの建設免許を取得したことに端を発し、対抗策として急遽、阪神急行電鉄が同年12月に軌道敷設免許を申請、甲陽線として1924年に開業させたといういきさつがある。だが、結局阪神のトロリーバスは具体化しなかった。
開業時は沿線の甲陽園・苦楽園とともに行楽地であり、路線そのものも観光路線の色合いが強かったが、両者とも昭和期になると衰退し、代わりに今津線と同様、沿線に誘致された学校への通学客が多く乗る路線へと変化した。
長らく日中15分間隔での運転が続けられてきたが、2006年10月のダイヤ改正で起点となる夙川駅に神戸線の特急が停車するようになったことに伴い、甲陽線でも特急に接続するダイヤへ改められて日中は10分間隔となった。これに伴い、平日は18往復、休日は15往復の増発となっている。また夙川駅の特急停車で西宮北口駅での乗り継ぎを要しなくなったことと接続改善の効果で、日中の甲陽園駅から梅田駅への最短所要時間はそれまでの27 - 31分から22分、逆も29 - 35分が22分へ短縮された。
なお現在では電動となっているが、開業後昭和中期までは交換駅である苦楽園口駅の分岐器(転轍器)は発条式となっており、また閉塞方式も1956年に単線自動閉塞化されるまでは、関西の私鉄では珍しくタブレット閉塞を使用していた。また今津線とともに、1形電車など他線で使い古された車両が使われることが多かった路線でもあった。
全駅兵庫県西宮市に所在。
| 駅名 | 駅間営業キロ | 累計営業キロ | 接続路線 |
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| 夙川駅 | - | 0.0 | 阪急電鉄:神戸本線 |
| 苦楽園口駅 | 0.9 | 0.9 | |
| 甲陽園駅 | 1.3 | 2.2 |
現在、沿線において都市計画道路の整備が計画されており、これらと同線が交差することから苦楽園口駅 - 甲陽園駅間のほぼ全線を地下化する案が検討されているが、夙川公園の樹木を伐採するなど景観に悪影響を与えるとして地域住民からの反対運動にあっており、進展を見せていない。